寝かしつけに絵本は効く?0歳から我が家で大ヒットした『だるまさん』と、絵本の取り入れ方

寝かしつけに絵本は効く?0歳から我が家で大ヒットした『だるまさん』と、絵本の取り入れ方

「寝る前に絵本を読むといい」とよく聞きますよね。我が家も寝かしつけのルーティンに絵本を取り入れていて、これがなかなか良かったです。

この記事では、0歳から4歳の今までずっと大ヒットしている『だるまさん』シリーズを軸に、絵本が寝かしつけに効く理由と、我が家なりの取り入れ方を正直に書きます。

そもそも、絵本は寝かしつけに効くの?

結論、「直接眠くなる魔法」ではないけど、寝る準備としてすごく役立つ、というのが我が家の実感です。理由は3つ。

  • 「これから寝る」の合図になる:毎晩同じ流れで絵本を読むと、子どもの体が「寝るモードだ」と切り替わる(オルゴールやルーティンと同じ理屈)
  • 親子で密着する安心の時間:膝に乗せて読むだけで、子どもが落ち着く
  • テレビ・スマホの代わりになる寝る前の強い光を避けたい我が家にとって、絵本は理想的な「寝る前の静かな時間」でした

いつから読み始める?

我が家は0歳から読んでいました。

0歳のうちは、お話の内容を理解しているわけではありません。でも、親の声のトーン、リズム、めくる音、密着するぬくもり——その全部を楽しんでいる様子でした。「内容が分かってから」ではなく、早すぎることはないと思います。

我が家の殿堂入り:『だるまさん』シリーズ

数ある絵本の中で、0歳から4歳の今まで、ずっと大好きなのが『だるまさん』シリーズ(かがくいひろし作・3冊セット)です。

「だ・る・ま・さ・ん・が……」のリズムに合わせて体をゆらし、ページをめくると「どてっ」「ぷしゅーっ」。赤ちゃんがケラケラ笑うんです。0歳の頃は声とリズムで、言葉が出てからは自分で「だるまさんが!」と言いながら——月齢が上がっても、形を変えてずっと楽しめるのが最大の魅力でした。

おすすめ理由

だるまさんシリーズが0歳から人気なのは、短い・繰り返し・はっきりした絵・声に出して楽しいリズムだから。赤ちゃんが思わず反応してしまう要素が詰まっています。読む親も覚えてしまうので、寝る前のへとへとな時間でもラクに読めました。

正直な注意:だるまさんは「盛り上がる」本

ここは正直に。だるまさんシリーズは笑って盛り上がる本なので、寝る直前に読むと、逆に目が覚めてしまうことがありました(我が家もやらかしました)。

なので我が家では、こう使い分けていました。

ポイント

だるまさん=「寝る前の親子タイム」用(お風呂上がり〜布団に入る前)。
そして布団に入ってからの締めは、静かなトーンの本や、声を落としたトントンで。
「盛り上がる本 → 静かな本 → 消灯」と
だんだんトーンを下げていく
のがコツでした。

寝かしつけに絵本を取り入れるコツ

  • 毎晩、同じ時間に読む(合図になる)
  • 最後は照明を落として、声のトーンを落とす(興奮させない)
  • 「あと1冊で終わりだよ」と先に約束してから読む(エンドレス防止)
  • 0歳には、内容より短くてリズムのいい本

まとめ

  • 絵本は「寝る合図」と「親子の安心時間」として寝かしつけに効く
  • 読み始めは0歳からでOK。声・リズム・密着を楽しむ時期
  • 我が家の大ヒットは『だるまさん』シリーズ(0歳〜4歳まで現役)
  • ただし盛り上がる本なので、寝る直前より"寝る前のタイム"に。締めは静かに

絵本の時間は、寝かしつけのためだけじゃなく、1日の終わりの、いちばん幸せな親子時間でもあります。今夜の1冊が、穏やかな眠りにつながりますように。

我が家の殿堂入り・だるまさんシリーズ3冊セット

『だるまさんが・の・と』の3冊セット。0歳の出産祝いにも、長く使える定番です。

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一日中泣いていた0歳が、オノマトペ動画でピタッと泣き止んだ話【スクリーンタイムの考え方も】

一日中泣いていた0歳が、オノマトペ動画でピタッと泣き止んだ話【スクリーンタイムの考え方も】

娘が生後4ヶ月の頃、寝ている時以外、ずっと泣いていた時期がありました。

抱っこしても、おっぱいでも、おむつを替えても、泣く。家事も何も手につかず、親のほうが泣きたくなる。そんな我が家を救ってくれたのが、意外にもYouTubeのオノマトペ動画でした。

今日はその体験と——赤ちゃんに動画を見せることについての、正直な向き合い方を書きます。

何をしても泣き止まなかった日々

新生児期を越えた生後4ヶ月。よく「3ヶ月を過ぎれば落ち着く」と言われますが、我が家の娘は逆で、起きている時間はほぼ泣いていました。

夜泣きとはまた違う、日中の「ずっと泣き」。原因が分からないから対処もできない。抱っこの腕は限界、心も限界。あの時期は、今振り返っても一番きつかったかもしれません。

オノマトペ動画で、ピタッと泣き止んだ

藁にもすがる思いで見せたのが、「ワンワン」「ブーブー」のようなオノマトペ(擬音)の赤ちゃん向け動画でした。

すると——あれだけ泣いていた娘が、画面にぐっと集中して、泣き止んだんです。はっきりした色、リズミカルな音、短い繰り返し。赤ちゃんが思わず注目してしまう要素が詰まっているんですね。

泣き声が止まった部屋の静けさに、思わず涙が出そうになったのを覚えています。

ポイント

オノマトペ動画で赤ちゃんが泣き止みやすいのは、「はっきりした色・音・短い繰り返し」が、まだ視力や脳が発達途中の赤ちゃんにとって分かりやすく、注目しやすいから、と言われています。

ここは正直に:赤ちゃんに動画を見せること

ここまで読んで「赤ちゃんにYouTube見せて大丈夫?」と思った方へ。その感覚は、とても大切です。

実は、日本小児科医会やWHOは、2歳未満のスクリーンタイム(動画視聴)には慎重な姿勢をとっています。長時間の視聴は、発達や生活リズムへの影響が指摘されているためです。「スマホに子守りをさせないで」という言葉を聞いたことがある方もいると思います。

正直に言えば、我が家のあの使い方は「推奨される育児」ではありません。でも——親が倒れる寸前の"緊急避難"として、ルールを決めて頼るのは、私はアリだと思っています。(ママがいない夜の記事でも同じことを書きました。)

我が家が決めていたルール

罪悪感で潰れないために、そして見せすぎないために、ゆるくルールを決めていました。

注意点

時間を区切る(だらだら見せない。「これが終わったらおしまい」)
音量は控えめ、画面の明るさも下げる
できるだけ親も一緒に見て、声をかける(一方的に見せっぱなしにしない)
・毎回これに頼らず、機嫌のいい日は使わない

「動画さえあれば」になってしまうと本末転倒。あくまで引き出しの一つ、つらい日の避難先、という距離感を大事にしていました。

今、4歳になった娘を見て思うこと

あれだけ泣いていた娘も、今は4歳。元気にしゃべって、よく笑う子に育ちました。あの時期にオノマトペ動画に頼ったことが、何か悪い影響を残した様子はありません。

大事なのは、「絶対ダメ」と自分を追い込まないことと、「頼りきりにしない」というブレーキ。この両方だったのかなと、今は思います。泣き止まない地獄の中にいるあなたへ。頼れるものには、ルールを決めて頼っていい。

まとめ

  • 生後4ヶ月、何をしても泣き止まない時期を、オノマトペ動画に助けられた
  • はっきりした色・音・繰り返しが、赤ちゃんを引きつける
  • ただし2歳未満の動画視聴には慎重意見も。緊急避難として、ルールを決めて
  • 「絶対ダメ」と追い込まず、でも頼りきりにもしない。そのバランスを

つらい時期は、必ず終わります。完璧じゃなくて大丈夫。今日を乗り切ることを、最優先で。

やっと寝た0歳を、4歳が起こす…2人育てて分かった『きょうだい同時寝かしつけ』の工夫

やっと寝た0歳を、4歳が起こす…2人育てて分かった『きょうだい同時寝かしつけ』の工夫

30分かけて、やっと0歳の息子が寝た。そっと布団に下ろして、ふぅ……と息をついた次の瞬間。

「パパー!みてみてー!」

4歳の娘の元気な声。息子、起きる。30分が、ゼロに戻る。

これは、1人目のときには存在しなかった悩みです。「下の子を、上の子が起こす」。2人目を育てて初めてぶつかった壁を、我が家の工夫とともにまとめます。

1人目には無かった「もう1人の変数」

1人目の寝かしつけは、背中スイッチ夜泣きなど「赤ちゃん本人」との戦いでした。

でも2人目には、「上の子」という、もう1人の変数が加わります。しかも4歳は、悪気なんてまったくない。ただ元気で、パパと遊びたくて、声が大きいだけ。叱るのも違う。ここが難しいところでした。

我が家の工夫:時間差より「巻き込む」

最初は「下の子を先に寝かせて、その隙に上の子」という時間差作戦を試しました。が、これがなかなかうまくいかない。下の子を寝かせている間、上の子が退屈して騒ぐ→下の子が起きる、の悪循環。

そこでたどり着いたのが、「分離」ではなく「巻き込み」でした。

工夫①:4歳を「お手伝い係」にする

「しずかにして」ではなく、「○○ちゃん、弟くん寝かせるの手伝ってくれる?」とお願いする。トントンを一緒にやってもらったり、オルゴールの再生係を任せたり。

不思議なもので、「静かにしなさい」だと騒ぐのに、「役割」を与えると、お姉ちゃんは驚くほど静かに、得意げにやってくれました。これが一番効きました。

おすすめ理由

4歳くらいになると「お兄ちゃん・お姉ちゃん」という自覚が芽生えます。それを寝かしつけに味方につける。叱って黙らせるより、ずっと平和で、上の子の自己肯定感にもつながりました。

工夫②:2人いっしょの「川の字ルーティン」にする

別々に寝かせようとせず、2人まとめて同じ寝かしつけルーティンに乗せる方法です。お風呂、暗い部屋、オルゴール、までを一緒に。上の子も同じ流れの中にいると「自分も寝る時間だ」と切り替わりやすく、結果的に2人同時に寝てくれる確率が上がりました。

工夫③:どうしても無理な日は「物理的に離す」

それでもダメな日は、寝かしつける部屋を分ける。パパが下の子を別室で寝かせ、その間ママが上の子を見る(またはその逆)。我が家がパパも寝かしつけできるようにしておいたのは、この「2人を分けて同時に寝かせる」場面で本当に役立ちました。2人体制が組めると、きょうだい寝かしつけは一気にラクになります。

やってしまった失敗

注意点

上の子を強く叱る…悪気がないので、叱ると今度は上の子がぐずって余計カオスに。逆効果でした
下の子を完璧に寝かせてから動く…浅い眠りで物音に弱い時期は、ちょっとの声で起きる。熟睡を待つ余裕も大事
上の子を我慢させすぎる…下の子優先が続くと、上の子が寂しさから余計に甘えん坊に。意識して上の子だけの時間も作るように

まとめ

  • 2人目の寝かしつけは「上の子」という変数が増える。叱るより巻き込む
  • 4歳は「お手伝い係」にすると、味方になってくれる
  • 2人まとめて同じルーティンに乗せると、同時に寝やすい
  • 最終手段は部屋を分ける2人体制。パパが寝かしつけできると強い
  • 上の子を我慢させすぎない。下の子優先になりがちな分、意識的にケアを

きょうだいの寝かしつけは、1人目とはまったくの別ゲームでした。でも、上の子が下の子のトントンを手伝ってくれる姿を見ると、大変さも吹き飛びます。同じ悩みのおうちの、ヒントになれば嬉しいです。

下の子の寝かしつけを時短する相棒・スワドルアップ

上の子に手がかかる2人目育児ほど、「着せるだけ」の手軽さが効きます。我が家の正直レビューも公開中です。

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