
夜泣きするかは、育て方より『その子次第』かもしれない話。2人育てて感じたこと
同じ家で、同じように育てているのに。
上の娘は、生まれて数ヶ月、朝4時まで抱っこし続けるような夜泣きの日々でした。一方で下の息子は、最初の2ヶ月ほどは夜泣きがあったものの、それ以降はほとんどなく、今では朝までぐっすり眠ってくれています。
同じ親から生まれて、同じように寝かしつけているのに、ここまで違うのか——というのが、2人育てての正直な感想です。
やったことは、ほぼ同じ
娘のときの反省から、息子には最初から「寝る前の同じ流れ(ルーティン)」を徹底しました。お風呂→部屋を暗くして授乳→オルゴール、という我が家の寝かしつけルーティンです。
つまり、対策としてやったことは、娘のときよりむしろ手厚いくらい。それでも、2ヶ月を過ぎたあたりから息子は驚くほど楽になりました。
ポイント
娘のときが特にきつかった理由
正直に言うと、娘のときのしんどさには、対策うんぬん以前の要因もあったと思っています。
娘は泣き声そのものが大きい子でした。同じ「泣く」でも、声量が違うと親の受けるダメージがまったく違います。深夜に大音量で泣かれ続けると、こちらの神経もどんどりすり減っていきます。
息子の夜泣きは、あったとしても比較的軽めでした。声の大きさも含めて、気質そのものが違ったんだと思います。
「夜泣きしない子」もいるという事実
育児書やネットの体験談は、どうしても「夜泣きに苦労した話」が目立ちます。実際に苦労している家庭が検索して読むものだから当然なのですが、そのせいで「夜泣きは避けられないもの」「うちの子だけひどい」と思い込みやすくなっている気がします。
でも実際は、そこまで夜泣きしない子も普通にいます。うちの息子がそうでした。
おすすめ理由
1人目でつらかった方へ
これが一番伝えたいことです。
もし1人目の夜泣きがひどくて、「自分の育て方が悪いのでは」と自分を責めてしまっている方がいたら——それは、あなたのせいじゃない可能性の方が高いです。
うちも、娘のときは本気で「何が悪いんだろう」と考え続けました。でも息子を育ててみて分かったのは、同じ親が同じように育てても、子どもによって夜泣きの出方はまったく違うという、当たり前だけど当時は分からなかったことでした。
対策は無駄になりません。おくるみもルーティンも、やれることはやる価値があります。それでも思うように楽にならない夜があっても、それは対策の失敗ではなく、その子の個性かもしれない——そう思えるだけで、少し気持ちが軽くなることもあります。
まとめ
- 娘は朝4時までの激しい夜泣き、息子はほぼ夜泣きなしで朝までぐっすり。同じ家庭でもここまで違う
- 息子には娘のとき以上にルーティンを徹底したが、差が出た理由は対策より「その子の気質」が大きいと感じている
- 娘は泣き声自体が大きく、それもしんどさの一因だった
- 夜泣きの重さに個人差があるのは自然なこと。育て方のせいだと自分を責めすぎなくて大丈夫
夜泣きに苦労している今のあなたは、何も間違っていません。その子の今の姿は、あなたの育て方の通信簿ではなく、その子自身の個性です。