「この夜泣き、いつまで続くんだろう」——真夜中に抱っこしながら、そう検索したことがある方へ。
我が家の実例を、先に書きます。
| 夜泣きが終わった時期 | |
|---|---|
| 娘(1人目) | 生後4ヶ月ごろ |
| 息子(2人目) | 生後2ヶ月ごろ |
「意外と早い」と思われたかもしれません。でも、これには大事な続きがあります。
娘は夜泣きが終わったあとも、「寝かしつけ」自体は1歳過ぎまでずっと大変でした。
この記事で一番伝えたいのは、ここです。
「夜泣き」と「寝かしつけが大変」は、別のもの
多くの人が同じ言葉で語りますが、この2つは別問題です。終わる時期も違います。
ポイント
寝かしつけが大変=そもそも寝かせるまでに時間と労力がかかること
我が家の娘の場合、こうでした。
- 夜泣き(夜中に何度も起きる)→ 生後4ヶ月ごろに落ち着いた
- 寝かしつけ(抱っこじゃないと寝ない・背中スイッチ)→ 1歳過ぎまで続いた
つまり、夜中に起きる回数は減ったのに、寝かせるまでの戦いは1年以上続いたということです。
だから「夜泣きは1歳くらいで終わるらしい」と聞いて、そのとおりの時期に夜泣きが終わっても、楽になった実感がまったくないということが起こります。我が家がまさにそうでした。
いま「いつまで?」と検索している方は、自分が本当につらいのはどちらなのかを切り分けてみてください。答えも、対策も変わってきます。
一般的に言われている「夜泣きの時期」
我が家の話だけでは偏るので、一般的な目安も書いておきます。
| 時期 | 特徴 |
|---|---|
| 0〜3ヶ月 | 昼夜の区別がなく、モロー反射で起きやすい |
| 生後6ヶ月〜1歳半 | いわゆる「夜泣き」のピークと言われる時期 |
| 1歳半〜2歳ごろ | 少しずつ落ち着いてくることが多い |
一般には生後6ヶ月〜1歳半がピークで、2歳ごろまでに落ち着くと言われています。ただし、これはあくまで目安です。
現に我が家は2人とも、この「ピーク」より前に夜泣きが終わりました。逆に、2歳を過ぎても続く子もいます。目安どおりに進まなくても、何かがおかしいわけではありません。
なぜ、我が家は早く終わったのか
正直、はっきりした答えは分かりません。ただ、思い当たることはあります。
娘の場合:おくるみで「起きる原因」が消えた
娘の夜泣きは、モロー反射(手足がビクッとなる反射)で自分の動きに驚いて起きるパターンが多い子でした。
そこにスワドルアップを使い始めたことで、ビクッが抑えられ、夜中に起きる回数が一気に減りました。夜泣きが4ヶ月で落ち着いたのは、これが大きかったと思っています。
ただし——おくるみで解決したのは「夜中に起きる問題」だけでした。抱っこ癖と背中スイッチは別の問題なので、そちらはその後も1歳過ぎまで残りました。ここが冒頭に書いた「別のもの」という話につながります。
息子の場合:たぶん、生まれ持ったもの
息子は最初の2ヶ月だけ夜泣きがあり、その後はほとんどなく朝までよく寝ています。
娘のときの反省から、息子には最初から寝る前のルーティンを徹底しました。それも効いたかもしれません。でも正直なところ、同じ対策をしてもここまで差が出るのは、その子の気質が大きいと感じています(詳しくはこちらの記事に書きました)。
「いつまで」が知りたい人へ、正直に
期待させることも、脅すことも書きたくないので、思っていることをそのまま書きます。
おすすめ理由
・でもいつ終わるかは、本当に子どもによります。同じ親から生まれた我が家の2人でも倍近く違いました
・「◯ヶ月で終わるはず」と期限を決めると、過ぎたときにつらくなります。あの頃の僕がそうでした
一番おすすめしたいのは、終わりの時期を数えるのではなく、今夜を少しラクにする方法を1つ増やすことです。おくるみでもオルゴールでもトントンでも、引き出しが増えるほど、終わりを待つ日々が耐えやすくなります。
まとめ
- 我が家の夜泣きは娘が生後4ヶ月、息子が生後2ヶ月で終わった
- ただし娘は、夜泣きが終わったあとも寝かしつけ自体は1歳過ぎまで大変だった
- 「夜泣き」と「寝かしつけが大変」は別物。終わる時期も違うので、切り分けて考える
- 一般的な目安は生後6ヶ月〜1歳半がピーク、2歳ごろまでに落ち着くと言われる
- ただし個人差が大きい。目安どおりでなくても心配いりません
「いつまで」が見えない夜は、本当に長く感じます。でも4歳になった娘は、今では布団に入って数分で眠ります。あの日々が永遠に続くように思えた僕から、今つらい夜の中にいるあなたへ。ちゃんと、終わります。
