寝かしつけに絵本は効く?0歳から我が家で大ヒットした『だるまさん』と、絵本の取り入れ方

寝かしつけに絵本は効く?0歳から我が家で大ヒットした『だるまさん』と、絵本の取り入れ方

「寝る前に絵本を読むといい」とよく聞きますよね。我が家も寝かしつけのルーティンに絵本を取り入れていて、これがなかなか良かったです。

この記事では、0歳から4歳の今までずっと大ヒットしている『だるまさん』シリーズを軸に、絵本が寝かしつけに効く理由と、我が家なりの取り入れ方を正直に書きます。

そもそも、絵本は寝かしつけに効くの?

結論、「直接眠くなる魔法」ではないけど、寝る準備としてすごく役立つ、というのが我が家の実感です。理由は3つ。

  • 「これから寝る」の合図になる:毎晩同じ流れで絵本を読むと、子どもの体が「寝るモードだ」と切り替わる(オルゴールやルーティンと同じ理屈)
  • 親子で密着する安心の時間:膝に乗せて読むだけで、子どもが落ち着く
  • テレビ・スマホの代わりになる寝る前の強い光を避けたい我が家にとって、絵本は理想的な「寝る前の静かな時間」でした

いつから読み始める?

我が家は0歳から読んでいました。

0歳のうちは、お話の内容を理解しているわけではありません。でも、親の声のトーン、リズム、めくる音、密着するぬくもり——その全部を楽しんでいる様子でした。「内容が分かってから」ではなく、早すぎることはないと思います。

我が家の殿堂入り:『だるまさん』シリーズ

数ある絵本の中で、0歳から4歳の今まで、ずっと大好きなのが『だるまさん』シリーズ(かがくいひろし作・3冊セット)です。

「だ・る・ま・さ・ん・が……」のリズムに合わせて体をゆらし、ページをめくると「どてっ」「ぷしゅーっ」。赤ちゃんがケラケラ笑うんです。0歳の頃は声とリズムで、言葉が出てからは自分で「だるまさんが!」と言いながら——月齢が上がっても、形を変えてずっと楽しめるのが最大の魅力でした。

おすすめ理由

だるまさんシリーズが0歳から人気なのは、短い・繰り返し・はっきりした絵・声に出して楽しいリズムだから。赤ちゃんが思わず反応してしまう要素が詰まっています。読む親も覚えてしまうので、寝る前のへとへとな時間でもラクに読めました。

正直な注意:だるまさんは「盛り上がる」本

ここは正直に。だるまさんシリーズは笑って盛り上がる本なので、寝る直前に読むと、逆に目が覚めてしまうことがありました(我が家もやらかしました)。

なので我が家では、こう使い分けていました。

ポイント

だるまさん=「寝る前の親子タイム」用(お風呂上がり〜布団に入る前)。
そして布団に入ってからの締めは、静かなトーンの本や、声を落としたトントンで。
「盛り上がる本 → 静かな本 → 消灯」と
だんだんトーンを下げていく
のがコツでした。

寝かしつけに絵本を取り入れるコツ

  • 毎晩、同じ時間に読む(合図になる)
  • 最後は照明を落として、声のトーンを落とす(興奮させない)
  • 「あと1冊で終わりだよ」と先に約束してから読む(エンドレス防止)
  • 0歳には、内容より短くてリズムのいい本

まとめ

  • 絵本は「寝る合図」と「親子の安心時間」として寝かしつけに効く
  • 読み始めは0歳からでOK。声・リズム・密着を楽しむ時期
  • 我が家の大ヒットは『だるまさん』シリーズ(0歳〜4歳まで現役)
  • ただし盛り上がる本なので、寝る直前より"寝る前のタイム"に。締めは静かに

絵本の時間は、寝かしつけのためだけじゃなく、1日の終わりの、いちばん幸せな親子時間でもあります。今夜の1冊が、穏やかな眠りにつながりますように。

我が家の殿堂入り・だるまさんシリーズ3冊セット

『だるまさんが・の・と』の3冊セット。0歳の出産祝いにも、長く使える定番です。

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やっと寝た0歳を、4歳が起こす…2人育てて分かった『きょうだい同時寝かしつけ』の工夫

やっと寝た0歳を、4歳が起こす…2人育てて分かった『きょうだい同時寝かしつけ』の工夫

30分かけて、やっと0歳の息子が寝た。そっと布団に下ろして、ふぅ……と息をついた次の瞬間。

「パパー!みてみてー!」

4歳の娘の元気な声。息子、起きる。30分が、ゼロに戻る。

これは、1人目のときには存在しなかった悩みです。「下の子を、上の子が起こす」。2人目を育てて初めてぶつかった壁を、我が家の工夫とともにまとめます。

1人目には無かった「もう1人の変数」

1人目の寝かしつけは、背中スイッチ夜泣きなど「赤ちゃん本人」との戦いでした。

でも2人目には、「上の子」という、もう1人の変数が加わります。しかも4歳は、悪気なんてまったくない。ただ元気で、パパと遊びたくて、声が大きいだけ。叱るのも違う。ここが難しいところでした。

我が家の工夫:時間差より「巻き込む」

最初は「下の子を先に寝かせて、その隙に上の子」という時間差作戦を試しました。が、これがなかなかうまくいかない。下の子を寝かせている間、上の子が退屈して騒ぐ→下の子が起きる、の悪循環。

そこでたどり着いたのが、「分離」ではなく「巻き込み」でした。

工夫①:4歳を「お手伝い係」にする

「しずかにして」ではなく、「○○ちゃん、弟くん寝かせるの手伝ってくれる?」とお願いする。トントンを一緒にやってもらったり、オルゴールの再生係を任せたり。

不思議なもので、「静かにしなさい」だと騒ぐのに、「役割」を与えると、お姉ちゃんは驚くほど静かに、得意げにやってくれました。これが一番効きました。

おすすめ理由

4歳くらいになると「お兄ちゃん・お姉ちゃん」という自覚が芽生えます。それを寝かしつけに味方につける。叱って黙らせるより、ずっと平和で、上の子の自己肯定感にもつながりました。

工夫②:2人いっしょの「川の字ルーティン」にする

別々に寝かせようとせず、2人まとめて同じ寝かしつけルーティンに乗せる方法です。お風呂、暗い部屋、オルゴール、までを一緒に。上の子も同じ流れの中にいると「自分も寝る時間だ」と切り替わりやすく、結果的に2人同時に寝てくれる確率が上がりました。

工夫③:どうしても無理な日は「物理的に離す」

それでもダメな日は、寝かしつける部屋を分ける。パパが下の子を別室で寝かせ、その間ママが上の子を見る(またはその逆)。我が家がパパも寝かしつけできるようにしておいたのは、この「2人を分けて同時に寝かせる」場面で本当に役立ちました。2人体制が組めると、きょうだい寝かしつけは一気にラクになります。

やってしまった失敗

注意点

上の子を強く叱る…悪気がないので、叱ると今度は上の子がぐずって余計カオスに。逆効果でした
下の子を完璧に寝かせてから動く…浅い眠りで物音に弱い時期は、ちょっとの声で起きる。熟睡を待つ余裕も大事
上の子を我慢させすぎる…下の子優先が続くと、上の子が寂しさから余計に甘えん坊に。意識して上の子だけの時間も作るように

まとめ

  • 2人目の寝かしつけは「上の子」という変数が増える。叱るより巻き込む
  • 4歳は「お手伝い係」にすると、味方になってくれる
  • 2人まとめて同じルーティンに乗せると、同時に寝やすい
  • 最終手段は部屋を分ける2人体制。パパが寝かしつけできると強い
  • 上の子を我慢させすぎない。下の子優先になりがちな分、意識的にケアを

きょうだいの寝かしつけは、1人目とはまったくの別ゲームでした。でも、上の子が下の子のトントンを手伝ってくれる姿を見ると、大変さも吹き飛びます。同じ悩みのおうちの、ヒントになれば嬉しいです。

下の子の寝かしつけを時短する相棒・スワドルアップ

上の子に手がかかる2人目育児ほど、「着せるだけ」の手軽さが効きます。我が家の正直レビューも公開中です。

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寝かしつけに2時間かかっていた我が家が、30分台になるまでにやめたこと・続けたこと

寝かしつけに2時間かかっていた我が家が、30分台になるまでにやめたこと・続けたこと

「寝かしつけって、毎晩こんなに時間かかるもの…?」

娘が0歳の頃、我が家の寝かしつけは毎晩2時間コースでした。抱っこして、置いて、泣いて、また抱っこ。気づいたら朝の4時、なんて夜もザラ。寝かしつけ自体が、その日いちばんの重労働でした。

それが今では、調子のいい日なら30分台で終わります。劇的に時短できたわけを、「やめたこと」と「続けたこと」に分けて正直にまとめます。今まで書いてきた工夫の、総まとめのような記事です。

まず大前提:時間は「日による」

最初に言っておくと、寝かしつけ時間は毎日バラバラです。30分の日もあれば、1時間以上かかる日もある。平均が下がればOK、くらいの気持ちが大事でした。「今日も時間がかかった」と落ち込むと、焦りが伝わってさらに長引く——これは何度も経験しました。

時短のために「やめたこと」

① 寝るまで抱っこし続けるのをやめた

いちばん効いたのがこれ。「熟睡するまで抱っこ」をやめて、うとうとしたら布団に下ろしてトントンに切り替えました。抱っこの無限ループから抜けたことで、トータル時間がガクッと減りました。

② 寝る直前のテレビ・スマホをやめた

寝る前に強い光を浴びると、目が冴えてしまいます。寝る1時間前からは部屋を暗めにするルーティンに。ただし、ママがいない夜のような非常時だけは例外、と割り切っていました。

③ 昼寝を遅い時間までさせるのをやめた

夕方遅くまで昼寝すると、夜まったく眠くなりません。これは寝かしつけ以前の問題で、日中のリズムが崩れていると夜は何をしても寝ない、と痛感しました。

時短のために「続けたこと」

① 毎晩同じルーティン

「お風呂 → 暗くして授乳 → オルゴール → トントン」の寝かしつけルーティンを固定。毎晩同じだと、子どもの体が「寝るモード」に入るのが早くなり、結果的に時短になりました。

② 「包む・音」の合わせ技

モロー反射で起きる子だったので、スワドルアップで包んで、ゆりかごのうたのオルゴールを小さく流す。この2つは、寝つくまでの時間を確実に縮めてくれました。

③ 安心毛布を「合図」にした

お気に入りのガーゼケットを渡すこと自体が「ねんねの合図」に。これを抱えると自分から眠りモードに入るようになり、導入がスムーズになりました。

おすすめ理由

時短のいちばんのコツは、「寝かせる」から「寝る環境を整える」に発想を変えることでした。親が頑張って寝かせるより、子どもが自分で眠りに入りやすい状況をつくるほうが、結果的にずっと早い。

時間を測るのは「ほどほど」に

短縮を意識するあまり、ストップウォッチで測って一喜一憂していた時期がありました。でも、測ること自体が親の焦りになって逆効果でした。

今は「だいたい何分くらい」とゆるく把握する程度。長い日があっても「そういう日もある」。この心の余裕が、実はいちばんの時短だったのかもしれません。

まとめ

  • 寝かしつけ時間は日によってバラバラ。平均が下がればOK
  • やめたこと:寝るまで抱っこ/寝る前の光/遅い昼寝
  • 続けたこと:同じルーティン/包む・音の合わせ技/安心毛布
  • 「寝かせる」より「寝る環境を整える」発想に変えると、結果的に早い

2時間が30分台になるまで、特効薬はありませんでした。今まで紹介してきた小さな工夫の積み重ねです。焦らず、1つずつ。今夜が少しでも早く終わりますように。

時短に効いた相棒・スワドルアップ

包むだけで寝つきが早くなった、我が家の必需品。2人に使った正直レビューも公開中です。

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トントン寝かしつけのコツ|2人を寝かせて分かった「効くリズム」と卒業のしかた

トントン寝かしつけのコツ|2人を寝かせて分かった「効くリズム」と卒業のしかた

抱っこに疲れ果てた我が家を、最終的にいちばん助けてくれたのは、実は手のひら1つでした。

「トントン」——背中やお腹を、一定のリズムでやさしく叩く、あの寝かしつけです。道具もお金もいらないのに、コツをつかむと本当に頼りになります。2人を寝かせて分かったことを、まとめます。

なぜトントンで眠くなるのか

はっきりした理由は専門家にゆずりますが、使っていて感じるのは、一定のリズムには人を落ち着かせる力があるということ。オルゴールや心音と同じで、規則正しい刺激が「安心していいよ」の合図になるようです。

しかもトントンには、もう一つ大事な役割があります。それは「抱っこからの卒業の橋渡し」になること。抱っこでしか寝なかった我が家の娘も、トントンを覚えてから、布団の上で眠れるようになっていきました。

我が家で効いたトントンのコツ

① リズムは「ゆっくり一定」。だんだん遅くする

速く叩くと逆に起きます。心臓の鼓動より少しゆっくりくらいの一定のリズムが基本。そして、うとうとし始めたら、少しずつテンポを遅く・力を弱くしていきます。この「フェードアウト」が、手を離すときに起こさないコツでした。

② 場所は「お尻」か「背中の下のほう」

胸や背中の上をトントンすると、響いて嫌がる子もいます。我が家はおむつの上あたり(お尻)か、横向きのときは背中の下のほうが当たりでした。子どもによって「気持ちいい場所」が違うので、何カ所か試してみてください。

③ 力加減は「自分の太ももを叩いて心地よい」くらい

強すぎは厳禁、でも弱すぎても伝わりません。自分の太ももをトントンして「あ、気持ちいいな」と感じる強さが目安。赤ちゃんはもっと繊細なので、そこから気持ち弱めくらいがちょうどいいです。

④ 「トントン+もう1つ」で効果アップ

トントン単独より、何かと組み合わせると一気に効きました。我が家の鉄板は:

おすすめ理由

いちばん効いたのは「寝たあともすぐ止めない」こと。寝た!と思って手を離すと起きるので、寝入った後も30秒〜1分はリズムを続け、そこからゆっくりフェードアウトしました。抱っこ紐から下ろすときと同じ要領です。

うまくいかないときに見直すこと

注意点

リズムが速すぎる/力が強すぎることが一番多い失敗。眠そうなのに泣くなら、まずゆっくり弱くしてみる
・そもそも眠くない(昼寝が長すぎた・活動時間が足りない)ときは、何をしても寝ません。生活リズムの見直しを
・親が焦ってイライラすると、不思議と伝わって余計に寝ません(これは本当に実感しました…)

トントンの「卒業」について

トントンは、いつかやめられます。我が家は、トントンで寝るようになった後、手を添えるだけ → 隣にいるだけ → 1人で寝る、と少しずつフェードアウトしていきました。

寝かしつけのルーティンが固まっていると、この移行がスムーズです。「お風呂 → 暗くする → オルゴール → トントン」の流れ自体が眠りの合図になるので、最後のトントンが軽くなっていく、というイメージです。

まとめ

  • トントンは道具いらずで今夜からできる、抱っこ卒業の橋渡し
  • リズムはゆっくり一定→だんだん遅く。場所はお尻や背中の下、力は控えめに
  • 「トントン+音」「トントン+おくるみ」の合わせ技が効く
  • 寝てもすぐ止めず、フェードアウトで手を離す

手のひら1つで、抱っこの無限ループから抜け出せた我が家の体験が、今夜の助けになれば嬉しいです。

トントンとの合わせ技に・スワドルアップ

包んでからトントンすると、寝つきがさらに安定しました。我が家で2人に使った正直レビューも公開中です。

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我が家の寝かしつけルーティン全公開|お風呂→暗い部屋で授乳→オルゴール

我が家の寝かしつけルーティン全公開|お風呂→暗い部屋で授乳→オルゴール

寝かしつけがうまくいくかどうかは、布団に入る前から決まっている——2人の子を育ててきて、いちばん実感していることです。

夜泣きの原因と対策まとめでも「寝る前の流れを毎日同じにする」を対策の第3位に挙げましたが、この記事では、我が家が毎晩やっている実際のルーティンをそのまま公開します。

特別な道具はほぼいりません。今夜から真似できる流れです。

なぜ「毎晩同じ流れ」が効くのか

赤ちゃんはまだ時計が読めません。その代わり、「いつもの順番」で次に何が来るかを覚えます

「お風呂に入った→部屋が暗くなった→おっぱいだ→この曲だ→…寝る時間だ」と、体が先に分かってくれる。これがルーティンの正体です。即効性はありませんが、続けるほどじわじわ効いてきます。

我が家のルーティン:3ステップ

ステップ①:お風呂であたたまる

まずはお風呂。体があたたまったあと、ゆっくり体温が下がっていくときに眠気がやってくると言われています。我が家でも、お風呂のあとは目に見えて「ねむねむモード」に入りやすいです。

ポイント

お風呂で興奮しすぎると逆効果なので、寝る前のお風呂は遊びすぎず、さっとあたたまるくらいがちょうどいいと感じています。

ステップ②:部屋を暗くして、授乳

お風呂から上がったら、先に部屋を暗くしてから授乳します。順番が大事で、「明るい部屋で授乳→そのあと暗くする」よりも、暗い部屋での授乳のほうが、そのまますっと眠りにつながりやすいと感じています。

明るさは、お世話に困らない程度の豆電球くらい。テレビは消します。

おすすめ理由

「暗い=寝る時間」のサインは、毎晩繰り返すほど強くなります。逆に、寝る直前までテレビやスマホの光があると、サインがぼやけてしまいます。

ステップ③:「ゆりかごのうた」のオルゴールを流す

授乳しながら(または授乳後に)、「ゆりかごのうた」のオルゴールをささやき声くらいの音量で流します。我が家はいつもこの曲。毎晩同じ曲にするのがポイントで、イントロが「寝る合図」になってくれます。

曲選びのコツや音量の注意点は、オルゴール寝かしつけの記事に詳しく書いています。

寝る前の時間には、絵本の読み聞かせを取り入れるのもおすすめです。我が家は「だるまさん」シリーズが大ヒットでした。

この流れにして変わったこと

  • 布団に向かうまでのぐずりが減った
  • 親側も「次はこれ」と迷わないので、夜のイライラが減った
  • パパでもママでも、同じ流れなら寝かしつけを交代しやすくなった

最後の点は意外と大事で、ルーティンが決まっていると「ママじゃないと寝ない」が起きにくくなります。パパが寝かしつけを担当できると、ママの休息時間がつくれます。

うまくいかない日も、もちろんある

正直に言うと、ルーティンを完璧にやっても寝ない日はあります。歯ぐずりの時期、予防接種のあと、昼寝が長すぎた日…。

そういう日は「今日はそういう日だ」と割り切って、無理に流れを守ろうとしないのも大事です。ルーティンは親を縛るルールではなく、親子をラクにするための道具なので。

モロー反射のビクッで起きてしまう子には、ルーティンに「おくるみ」を足すのもおすすめです。我が家はスワドルアップをステップ②と③の間に着せていました。

まとめ:我が家の流れ

  1. お風呂でさっとあたたまる
  2. 部屋を暗くしてから授乳(豆電球くらいの明るさ)
  3. 「ゆりかごのうた」のオルゴールを小さく流す

順番を毎晩そろえる。ただそれだけで、赤ちゃんの体が「寝る時間」を覚えてくれます。今夜から、ぜひ。

ルーティンの強い味方・スワドルアップ

モロー反射で起きやすい子は、ルーティンに「包む」を足すと安定します。我が家で実際に使ったレビューも公開中。

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ぐずって寝ない夜に、オルゴールの音で落ち着いて寝てくれた話

ぐずって寝ない夜に、オルゴールの音で落ち着いて寝てくれた話

おくるみでも抱っこでもダメな夜が、たまにあります。

そんなとき、我が家で意外なほど効いたのがオルゴールの音楽でした。ダメ元で流してみたら、あれだけぐずっていたのが、ふっと泣き止んで——そのまま、すっと眠ってくれたんです。

夜泣きの原因と対策まとめでも「音の対策」を紹介しましたが、この記事ではオルゴールに絞って、我が家の使い方を詳しく書きます。

きっかけは「もう何でも試そう」だった夜

その日は、授乳もおむつ替えも済んでいるのに、置いても抱いてもぐずぐず。親のほうが先に心が折れそうでした。

スマホで見つけた「ゆりかごのうた」のオルゴールを、小さな音量で流してみたところ——泣き声のトーンが、すっと下がったんです。

そのまま数分で、うとうと。あの瞬間の「えっ、効いた…!」という驚きは忘れられません。

なぜオルゴールで落ち着くの?

専門家ではないので断言はできませんが、使っていて感じた理由は3つあります。

  • 音がやわらかく、一定:急に大きくなったり変化したりしないので、刺激が少ない
  • ゆっくりしたテンポ:聞いているこちらの呼吸までゆっくりになる感じがします
  • 周りの音をやさしく覆ってくれる:国道沿いの我が家では、外の音がまぎれる効果も感じました

ポイント

効果には個人差があります。我が家でも「必ず寝る魔法」ではなく、「ぐずりがおさまりやすくなるお守り」くらいの感覚です。合う・合わないは、お子さんで試してみてください。

我が家の使い方のコツ

① 音量は「大人がささやき声と感じるくらい」小さく

最初に音量を上げすぎて、逆に目を覚まさせてしまった失敗があります。「鳴ってるかな?」くらいの小ささで十分でした。

② 毎回、同じ曲を流す

いつも同じ曲にしていると、「この曲=寝る時間」と覚えてくれるのか、イントロの時点であくびをするようになりました。寝る前のルーティンに組み込むイメージです。

ちなみに我が家で毎晩流しているのは、「ゆりかごのうた」のオルゴール(YouTube・60分)です。水の音と虫のさえずりが重なっていて、大人まで眠くなります。

③ YouTubeなら「途中広告なし」の動画を選ぶ

これ、意外と大事です。普通の動画だと、途中で広告が大きな音で流れて、せっかく寝た子が起きてしまうことがあります。我が家が上の動画を選んでいる理由のひとつは「途中スキップ広告ナシ」だから。長め(60分前後)で途中広告のないものを選ぶと安心です。

④ 寝たあとは止めてOK

我が家は、完全に寝入ったら音を止めていました。朝まで流し続けなくても大丈夫でしたし、親のスマホも解放されます(笑)

注意してほしいこと

注意点

音量の上げすぎはNG。赤ちゃんの耳はとても敏感です。スピーカーは赤ちゃんから離して置いてください
・イヤホンやヘッドホンを赤ちゃんに使うのは絶対にやめてください
・スマホで流す場合は、通知音が鳴らないようにおやすみモードに(着信音で起きた経験あり…)

「音」と「包む」の合わせ技が最強だった

我が家の寝かしつけの最終形は、スワドルアップで包んで、オルゴールを小さく流すでした。モロー反射のビクッをスワドルアップがおさえて、耳からはオルゴールが安心させてくれる。この組み合わせで、寝かしつけの時間が目に見えて短くなりました。

まとめ

  • ぐずる夜は、オルゴール音楽をささやき声くらいの音量で試してみる価値あり
  • 毎回同じ曲にすると「寝る合図」になってくれる(我が家は「ゆりかごのうた」)
  • YouTubeで流すなら「途中広告なし」の長め動画を選ぶ
  • 音量と通知設定にだけ注意。効果には個人差があります

お金もほとんどかからず、今夜からスマホ1つで試せる方法です。つらい夜の選択肢のひとつになれば嬉しいです。

我が家の「合わせ技」の相棒・スワドルアップ

オルゴールとの組み合わせで効果を実感した、着せるだけのおくるみです。

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おくるみの正しい巻き方|助産師さんに教わった手順を写真で解説

おくるみの正しい巻き方|助産師さんに教わった手順を写真で解説

「おくるみを買ったけど、どう巻けばいいの?」——最初は私もまったく分かりませんでした。

ここでは、助産師さんに教わった基本の巻き方を、手順ごとにやさしく解説します。慣れれば30秒でできるようになりますよ。

用意するもの

  • 正方形のおくるみ(70〜120cm程度の薄手のもの)
  • 平らで安全な場所(ベビー布団など)

基本の巻き方(おひな巻き)

① ひし形に広げて、上の角を折る

おくるみをひし形に広げ、一番上の角を内側に少し折ります。この折り目に、赤ちゃんの首〜肩のラインがくるように寝かせます。

② 片方の腕を軽く曲げ、布を巻く

赤ちゃんの右腕を軽く胸の前で曲げ、おくるみの左側を体に巻きつけて、反対側の背中の下に入れ込みます。きつすぎず、指が1〜2本入るくらいのゆとりを残します。

③ 下の角を上に折り上げる

足元の角を、赤ちゃんのお腹のあたりまで折り上げます。このとき足は自由に動かせるよう、ゆったりさせるのがポイント。股関節の発達のために大切です。

④ もう片方の腕を曲げ、残りを巻く

左腕も軽く曲げ、残ったおくるみの右側を巻きつけて背中の下へ。これで完成です。

おすすめ理由

ポイントは「上半身はやさしくフィット、下半身はゆったり」。胸はぎゅっとしすぎず、呼吸が苦しくないように。足元はカエルのように曲げられる余裕を残します。

巻き終わりの状態 我が家の巻き終わりの状態。上半身はやさしくフィット、足元はゆったりが基本です

巻くときの注意点

注意点

寝かせるときは必ずあお向け
きつく巻きすぎない(特に胸と股関節)
寝返りのサインが出たら卒業(うつ伏せのまま戻れないと危険)
・暑い季節は薄手の素材を選び、汗・体温に注意

巻くのが苦手なら「巻かないおくるみ」も

正直、毎回きれいに巻くのは大変です。私も夜中の眠い時間は何度も失敗しました。

そんなときに助かるのが、ファスナーやマジックテープで着せるだけの「巻かないおくるみ」。手順を覚えなくても、さっと包めます。代表的なのが「スワドルアップ」で、こちらは別記事で詳しくレビューしています。

まとめ

おくるみは、巻き方のコツさえつかめば、赤ちゃんもママもぐっとラクになります。まずは基本の巻き方から、焦らず試してみてくださいね。